こないだ届いた年金特別便
どうも納得のいかない箇所がいくつかあったので、記録の漏れを調べてもらう返答を出した。
以前にもブログで書いたが、
僕の場合、名前が読み間違えやすい、何度か転職をしている、国民年金と厚生年金の切り替えが多い・・・
このようなこともあり、「まず記録漏れがあるやろう」と思っていた。
そこへ、ようやく調査結果が届いた。
しかし、それでも記録漏れの証拠は見付からない模様
「絶対おかしいでぇ~」
僕はあきらめず、家の中からあらゆる書類をひっくり返してやっとのこと、ある封筒を発見した
その中にはなんと、「未納」と書かれてあった時期の通知に反して、その全く同時期の部分の領収書が入っていたのだ
執念で見つけた昔の領収書。これが見つかったのはまさに奇跡
「確かに国民年金を支払いました」という本物の領収書である
「これこそ何よりの動かぬ証拠だぃ、べらぼうめっ」ってな感じで遠山の金さん状態になった僕
で、それを持って、わざわざ社会保険事務所まで出向くはめになった
そして僕の疑いはようやく晴れた。つまり、年金記録漏れがちゃんと確認され、証明されたのだ
結局、現在、国民一人一人に付けられた番号制を導入してからと、導入前との年金番号が違っているために起こる実につまらぬお役所のミス
こういう事例がかなりあるらしいよ
まあ、僕の場合は領収書がたまたま出てきたからよかったものの、場合によっては泣き寝入りも・・・
せっかく真面目に支払ってきた年金が「おたく、支払われてませんよ~」ってな感じで特別便が送られてくるわけやから、
ある意味、国民を馬鹿にしとるよな
僕の事例からもわかるように、年金特別便が来たら、しっかりと納得いくまで確認して調べたほうがいいよ
かなりええかげんやから