新年度早々、営業マンの僕にとって嬉しい出来事が・・・
そう、大口の取引が成立したのだ
ここ最近にないくらい大きな取引だったので、純粋に嬉しいしありがたく思う
取引先の社長とは何度か面識はあったものの、ゆっくりとお話したのは今回が初めて。
で、以前から前向きに取引を検討してくれてはいたものの、結果的にはまだ成立していなかった
今回商談でいろいろ話をしている最中、僕はあることを思い出し、そしてひらめいた
それは、事前に僕が社長さんのプロフィールでつかんでいた情報の一部なのだが、
面白いことに、僕と社長さんは全く同じ誕生日だったのだ
だから、
「社長、僕と社長ってね、実は同じ誕生日なんですよ」と伝えた
「えっ、ほんまに
わ～、そりゃすごい
僕の人生で記念すべき二人目やわ
」
ことのほか感激された社長。そしてそれからはすごく親近感を持ってくれ、話はトントン拍子に
「じゃあ、一年契約でもええよ」
や、やった～
「ありがとうございます。僕も同じ誕生日ですごく親近感もちましたよ」
「よっしゃ～、今年が終わったら来年も契約考えるわ」
来年となると鬼が笑うけど
こんなお言葉までもらえるなんて嬉しい限りだ。
ちょっとした話題の一つとして同じ誕生日であることを話しただけで、こんなにもスムーズに営業が進むなんて・・・。
やっぱり結果的には営業って人対人なんやろうねー
さて、大口契約をいただいたので、僕の営業成績もグーンとアップ
営業マンは何をいっても最後は売り上げ成績やからねぇ～
まずは幸先よいスタートをきれてよかったよかった
これなら会社から冷たい視線を浴びることもないので、今日は早めに仕事を切り上げた僕だったとさ
