いつも読んで下さりありがとうございます
交通費は未だ未加算なのにこの金額・・・ここに今回の入院費が加わるのですなぁ:( ´◦ω◦`): 怖
私の場合、パーキンソン病もあるのでその薬代が高額でねぇ・・・やっと2割負担になったけど、今は「軽症かつ高額」なので月の自己負担額は2万円です。が、次の診察・処方で「高額かつ長期」と認めてもらえそうなので、せめて自己負担額が1万円になると少しは違うかな。
などと思いを馳せつつスマホの電卓ポチポチ。ストレッチや筋トレしながら何とか午前中で終わりました。
そのパーキンソン病ですが、今のところリハビリを進めて行く上で問題となる所はありませんでした。立ちあがり→掴まり→座る、車椅子に移乗する時の流れですが、おそらく他の方よりは一つ一つの動作緩慢があるかもしれません。
慌てて動くと転倒のリスクしかないので、とにかくゆっくり確実に移乗しています。リハビリ室では子うさぎちゃんが傍に居ない時に一人で立ち上がろうものなら、秒で他のスタッフがと「どうされましたっ⁉️」と飛んで来ます。
認知症無いんだけどな(。•́︿•̀。)と思ってもやはり術後ですしね、黙って従っています笑
術前にはあったすくみ足、立ち上がってすぐは痛くて足が動かせない💦という理由を付けていましたが、リハビリも進んできてそろそろ言い訳出来ない状況になりつつありますね。
利き手である右手の弱さもこれでカバー
車椅子のブレーキが硬くて硬くて・・・秘技『ラップの芯』です。リハビリ室でGETしました✌️これがあれば私でもササッとブレーキがかけられます( ¯﹀¯ )エッヘン
昔から病院や高齢者施設では当たり前のように使っていましたが、まさか自分が50代で使う日が来るとはねぇ・・・
難病であることは今後もう変わらないし、少しずつ受け止めて&受け入れていくしかないのも頭ではわかってるつもり。それでも自分の予後をパーキンソン病の予後と重ねられないんですよね。まさか私がそんなはずない的な。
一つに「難病への理解の低さ」があるのだと思います。癌=大変な病気、頑張って!みたいな風潮が私の周りには多かったからかもしれません。「難病?何それ」的な空気もまた然り。
癌サバイバーという言葉、難病には使えないのかな。難病は抗えないもんな。闘う武器が無い。治療ではなく療養だしな。
・・・っていつも沼るんです。難病である自分の予後を100%受け止められる日が私に来るのだろうか。