今夜はピアニスト仲道郁代さんのピアノレクチャーコンサートに行きました。
名古屋市の電気文化会館♪
イタリアのクリストフォリによって発明されたピアノが改良進化して、今の音があるのを体感したのです
ブラームスが使用していた時代のピアノ、シュトライヒャーとヤマハのCFXの二台で、ブラームスやシューマンの曲を同じ曲で聴き比べてみると
こんなに違う音量音量で、曲調て言うか色が違うのにびっくり
古典ピアノの音をコンサートホールで聴くのは初めてなんです。
古いモノクロ映画のようなイメージの音
分かってもらえるかなぁ。
どちらが良い悪いの世界ではありません
奥の黒いグランドがヤマハのCFX
手前の木目のグランドがシュトライヒャーです。
デザインも素敵💕
細工された脚と彫りの譜面台
仲道さんの演奏も素晴らしく、音に浸れた