来る日も来る日も借金の事ばかり考える。

なんで私がお酒でつくった旦那の借金を返さなきゃならないのか…とか、借金あったとしても入社9年目の人がなぜまだ返し終わってないのか…とか、結婚前にはそういうのクリアにしておくんじゃないの…とか…不信感が募っていく一方。

結婚式もあげたいし、ハネムーンだって行きたいし、子供だってほしい。

でも現状は無理。借金をまず完済して、そこから貯金となるとしばらく先になるか諦めるか。

旦那のビールは相変わらずで、1日最低1リットルは飲まないと気が済まないらしいです。

呆れる。借金なければいいけど、完済しなきゃダメじゃんよ!私は好きな食べ物や飲み物も我慢してるのに自分だけ?

私は何を励みに仕事や家事をすればよいのか。あ~…これはマズイ。

母親に電話してグチってしまいました。

一気に話したらちょっとスッキリしたので、買い物に出掛け、家事を一通り終わらせたところで涙がポロポロ。

人知れず大泣き。

ワーン…ワーン…。

2010年7月6日13時18分

入籍しました。

これは闘いの火蓋が切って降ろされた瞬間でもあります。

市役所での私は決して穏やかではありませんでした。

入籍前に旦那と約束しました。

「学費以外の借金は今年中にケリをつけよう」

今年中にそこだけはクリアにしたかったのです。

彼は「わかった」と言いました。

頑張れ私。



学費が滞っている理由はもちろん返済するお金が無いから。

返済するお金が無いのは自分の為にお金を使ってしまってたから。

自分の為のお金とは、車・バイク、冠婚葬祭、趣味・娯楽用品、そしてそれらと大幅な差があるだろう半端ない毎日のお酒。

もちろん収入と支出のバランスは崩れます。

そう、衝撃の事実とは他にも借金があったのです。

それを入籍前夜に聞かされた私は言葉にならないような衝撃を受けました。

これで専業主婦という夢の新婚生活の選択肢は消え、結婚式やハネムーン、出産というイベントも遠退いていったわけです。

共働きで借金返さなきゃいけないからお酒は控えてと頼むと、「きっとイライラすると思うから覚悟しておいて」とか「貴女も嗜好品など絶って」など逆ギレする始末。

結婚話が出てから貯金を増やす為に節約してきたのに、彼は飲み会にほとんどを費やしていたのかと思うと苛っとするし、先輩後輩に良い顔してたのかと思うと怒りを通り越して呆れます。

結婚に向けて節約して安月給なりにコツコツ貯めていた私の貯金は彼の借金に当てる事を余儀なくされました。

なんて情けない。

女のお金宛てにするなんて、男として恥ずかしいですよ。

そんなこんなで本日入籍。

さぁ、どうする私。