今日の老人ホームで、例のおばちゃんはメガネを持ってきました
と、張り切って仕事についていました。
目が悪いのにメガネをかけず、車椅子のブレーキがかかっているかがわからない・・・という事から指摘を受けていたようなのですが、張り切ってメガネを持ってきたと宣言したわりには、作業中にはメガネが頭にかかっていて、目にかけていないのです・・・。
なので、メガネを持ってきた、持っているよっていうアピールで終わり、メガネをかけて作業をしないので、注意を受けるのもいつもどおりでした・・・
おまけに、今日は、おばちゃんが押す車いすに3回ひかれました。
利用者の移乗をしている場面ではなかったからよかったのですが、移乗中だと、利用者さんを落としてしまうことも考えられるので、想像しただけで悲鳴を上げそうです・・・。
せっかくメガネを持ってきたのに、頭の上に乗せているだけだと持ってきた意味がないよねと突っ込まれていました。
私は、おばちゃんは目が悪いというだけではなく、おばちゃん自身に課題があるのではと思って見ています。
今日は、下着の上に着る服が準備されていなかった利用者さんがいたのですが、おばちゃんが張り切って取りに行きましたが、持ってきたのは下着でした。これはどう見ても下着の上に着る服ではなくて、下着だよね?と言われても、えっ?下着ですか?と何度も繰り返していました。誰がどう見ても下着で、100歩譲って新品だからわかりづらかった
皆が気が付く話でも、おばちゃんにはわからないようです・・・。
すべての作業がこんな感じなので、おばちゃんがいる時は注意を受けている場面が多いのです。
何故、この仕事を選んだんだろう・・・と思います。