今日は忙しく、こんな時間の投稿となりましたてへぺろ

 

昨日は、退職してから、久しぶりに後輩からLINEが来ました。

 

 

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後輩からは、その連絡でした・・・。

 

 

障害者施設で勤務していた時に、私は2度、腰の手術を受けました。

腰椎4番-5番の椎間板が潰れて押し出され、体内で結晶化し神経に刺さっていたというのが1度目の手術です。

 

腰椎4番-5番のはみ出した椎間板を取り除いた後、残りの椎間板が出てきて骨同士が擦れあい、痛みが出てきて、骨同士をプレートで固定しボルトで留めたのが2度目の手術でした。

 

完全に椎間板が出きってしまうと、骨同士が合体しようと腰椎の端から骨が伸びてきます。

*オレンジ色の枠が、骨同士がくっつきあおうとして出てきたツノで

 す。

 

完全に合体してしまうと、痛みがなくなるらしいのですが、そこに行くまでが大変なのです。

 

当時は、眠っていても寝返りのたびに目が覚め、痛みが落ち着くまで時間が必要という、ぶつ切りな睡眠パターンで、まとまって眠ることは至難の業でした。

 

きっと後輩も、同じような経験をしている最中だったのだと思います。どんぐりも辛かったんだなと思い出してくれて、連絡をくれました。

きっと、今は術後の痛み止めが効いて、うつらうつらしていると思います。

今日から、自力寝返りを禁止され、看護師さんをブザーで呼んで寝返りをうたせてもらう生活が、3日間続くことでしょう・・・。

食事も水分も寝たままです。

 

同じ経験をしたことで、当時の私の辛さを共感してくれた、そして思い出してくれて連絡をくれた・・・。

私も、彼の回復を応援しようと思います。

 

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。