台風死んだ
今日は快晴。
からの雲行きが怪しくなり一時雨。
横降りの雨だったので
なんとなく
「台風だ」って言ってみたんです。
雨風やんだら
「台風死んだ」って言いました。
何かが壊れたり
何かが終わったり
そういう時に
「死んだ」という言葉を使う事も
本が落ちてびしょびしょになっても
「死んだ」というらしい(by デイサービスより)
金魚が死んで土に埋めて
お墓参りを教えたつもりが
死んだもの、壊れたものに手を合わせて
「お墓参りぃー」という
スーパーの鮮魚コーナーにある
氷の中に大量に並んでいるエビををみて
「お墓参りぃー」という
参る。という意味だな。
参るねえ・・・。むず。
参るの意味・・・
むずっっっ
そして、金魚が死んだので
KDが2匹増やした
「トト(父)が金魚を買ったよ」
そう伝えると
死んだ茶色い金魚が生き返ったと勘違いして??
「金魚治った!」という
おいおいゾンビか!
土に埋めたのに
それが治るって思うんだー。
不思議な思考回路だー。
※正式には金魚を買ったのではなく会社のお祭りで持ち帰った。
あれだけ絶対に持ち帰るなと言ったのに
2匹も持ち帰りやがった。
絶対私は水換えしないよと言ったのに持って帰った。
その日からKDが水換えかかりだ。知らんぞ。
言葉が増えた分、
間違った使い方も増えていて
都度直したいけど
なかなか簡単ではない
あとおもちゃの箱に
大きな文字でタイトルが書いてあって
その下に小さいタイトルが書いてある
その小さいタイトルのことを「赤ちゃん」という。
赤ちゃん=小さい
どんぐりなりに表現するんだけど
なかなかだなあ
その都度、都度、言い直させたらいいんだろうけど
とても言葉を選んでしまいます。
1度伝えた言葉をインプットしやすい体質なので
なんて伝えたらいいんだろうって考えている間に
どっかいっちゃう
難しいね
そして日本語がすごく難しい
英語ならだいたい「NO」で済むのに
日本語だと
「いらない」
「やらない」
「いやだ」
などなど言い方が様々。
もう「NO」でもいいのかな。
伝わればいいかなとも思う。
呟きでした