4年目にしてバス友
支援学校に入学して
担任の先生の名前を覚える事で
めいいっぱいの私は
4年目になってもどんぐりと同級生(10人位)の
名前と顔の一致ができず、
同級生の保護者も名前と顔が一致できず
(確実に一致しているのは2人かな?)
ほぼ保護者と話をしていない4年間。
人見知りではなく、
ただただ周りを見てないだけ
校長先生の名前も全く知らず
今回初めて覚えようと思って
覚えました
でも顔がわからん
教頭先生はもう忘れちゃった
電話であんなに話したのに・・・
ほんと記憶力はポンコツ。
そんな中、
どんぐりと同じバス停から
乗る1年生のお友達が2人も増え
そのママさんたちと会合したのです
バス友です
全員が甘いものを持ってきて
甘々の会になったという
5時間ぶっトークで
お迎えギリギリまで喋り続け
なぜか、ばばちゃんも参戦
一番しゃべってた
新しい知識も増えたり、情報交換したりと
いやあ、楽しかった
そして、障害が本当に個々で違い
この業界は難しいなあと思いました。
療育の先生も
学校の先生も
個々に対応しないといけなくて
これは本当に家庭と連携しないと
闇だなあと・・・
私にはできない仕事です。
3年間1人ぼっちで始発から乗っていたので
少し賑やかになりました
もちろん、どんぐりは
幼い子が苦手なのでしんどそうですが
その1年生の子に
「がんばれ!がんばれ!」って声をかけているそうです。
どんぐりも1年生の時大変だったなあ・・・
4年生で余裕でバスに乗る姿は
成長をしたなあと感じます。
そして後輩に「頑張れ」って言えるようにもなりました。
ま、どんぐり!
お前も頑張れよ・・・