或る不安 2.9.20
毎朝のジョギングを始めて、何十年も経っている。しかし最近は超スロージョギングになってしまいましたが、辛うじて近くの公園内で続けています。公園内を3周終わると、15段の階段を上り下り3回そして、ストレッチ体操をしています。縮もう曲がろうとする骨格や筋肉をなだめすかして、延命化を図っています。
友達が、後ろ歩きがいいよと教えてくれたので、いいねと思い早速後ろ歩きを始めました。
朝の公園広場には殆ど誰もほとんど居ません。
一辺が直線で110歩ぐらいの距離です。ここを後ろ向きに歩きます
勿論歩き始めは広場内に誰も居ないことを確認しておきます。50歩ぐらい迄は後ろを全く見なくても、全く危険を感じないで、大股でさっさと歩けます。
しかし五十歩を過ぎると、急に不安が沸いてきます。誰か散歩する人が来ないか、空き缶が転がっていないか、地面に凹凸が有ったように思う、スズメが騒ぐのは何があったのだろうか、周囲の音、足の裏の感触、脳裏をよぎったことは全て心配不安の種になり、積乱雲の様に急激に大きくなる。するといままで動いていた足が硬直 足が前に出なくなり動けなくなってしまう。脳がいくら大丈夫といっても、足が こわばって一歩も動けない。そこで後ろを振り向いて誰もいないことがわかると足のこわばりは即座に解けてまた後ろ向きに歩けるようになる。このような現象は昨日経験したことなのに毎日起こる。何故 毎日毎回わかって居るのに、起こるのだろうか。
前が見えないというのはこんなにも不安は増幅し増大するのだろうか。この現象は一般に誰にも起こる事なのだろうか。
そして心配不安が筋肉を硬直させてしまうのは、いくら脳が心配を打ち消しても筋肉は言うことを聞かない。この現象は何日も続く。私だけなのか誰でも起こるのだろうか。脳の指令を聞かないとすれば、筋肉は何がそうさせるのだろうか。大変気になる現象だ。
