本日も私のブログにご訪問ください
まして、ありがとうございます。
私の記事を読んでくださるあなたに
感謝をいたします。
これは何のチャンスだろう、と
思う癖をつつけると現実がみる
みる変わっていきます。
哲学者のニーチェは言います事
実というものは存在しない。
存在するのは解釈だけであるピ
ンチという事実は存在しないん
です。
あなたがどう解釈するかで、時
空パラレルワールドは分岐しま
す。
ピンチと思ったら、ピンチの現
実が待っています。
チャンスと思ったら、チャンス
の現実が待っています。
ピンチはチャンスであり、最悪
こそ最高のチャンスであり、大
変な時こそ大きく変えられるチ
ャンスにできる、そう捉えるこ
とで幸せな時空に分岐していく
んです。
では最後の捉え方、どうしても
分かり合えない人が、苦しいこ
んな時はどう考えたらいいんで
しょうか、分かり合えないこと
は不幸ではないんです。
むしろ分かり合えることが奇跡
です。
自分の期待値に応じて感情は変
化します、分かり合えない分か
ってもらえないと、悩んでいる
人は、人と人は分かり合えて当
然という風に、他人に対して抱
いている期待値が高いんです。
そんなあなたにはゲシュタルト
療法のである、フレデリックパ
ールズの、ゲシュタルトの祈り
と呼ばれるメッセージを送りま
す。
私は私のことをします、あなた
はあなたのことをしてください
。
私が生きているのはあなたの期
待に答えるためではありません
。
あなたもまた、私の期待に答え
るために、生きているのではあ
りません。
あなたはあなた私は私、もし私
たちの心が通じ合わなくても、
それは仕方のないことです。
そして、私たちの心がたまたま
触れ合うことがあれば、それは
最高に素晴らしいことです。
ちなみに脳科学的にも男性と女
性の性格は、平均して20%しか
重なる部分がないようにできて
いるので、20%しか分かり合え
なて当たり前だそうです。
そう誰かと21%分かり合えたら
奇跡なんです。
分かり合えないことが不幸なの
ではなく、分かり合えることが
奇跡の幸せなんです。