つづいてはホテルのインテリアについて書きます。
今回宿泊したホテルは、外国にいるような非日常を感じられるホテルがいいなぁと思って選んだのですが、予想をはるかに超えたゴージャス&非日常の世界観にびっくり!でした。
内装の素材が大理石、ガラス、モザイクタイル、金箔などが贅沢に使われていて、職人の半端じゃない本気度がうかがえます。
それもそのはず、世界中の建築家やクリエイターを集めて歴史に残るものを創りたいという思いで出来上がったホテルで、村野藤吾賞も受賞しているんですって!

素晴らしいエントランス。
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シュトックマルモの柱。
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朝食やランチをいただくラウンジ。
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天井のすばらしい細工とベネチアングラスのシャンデリア。
ため息がでる美しさでした。
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ビザンチンモザイクタイルの床。
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寄木細工のエレベーター床。
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柱の細工。
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窓の細工。
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天然の素材とすばらしすぎる職人の技で創りだされた空間は、建築を専門として勉強してきた私たちにとっては特に感動的でいつまでも見入ってしまいました。
娘も幼いながら、わあーー!と感激していました。
スクラップ&ビルドを繰り返すのではなく、残すことを考えて創られた建築物の本気度が伝わってきました。