出店される方のご紹介です。
まず最初は
たいまぐらから
草木染をなさっている
安部智穂さん
です!
草木染め・・・と聞くと、誰もが自然の色を思い描きます。しかし現実には、様々な化学薬品が媒染剤として使われています。私自身も、京都に住んでいた頃は、そのような薬品を使って染めていました。もちろんその頃は、きちんとした廃水処理の出来る設備の中での染色でしたが・・・しかし、そういった薬品を使うとき、これでいいのかな・・・?と心の中でささやく自分もいたのです。たいまぐらに暮らしはじめて、自然に近い暮らしをするようになってからは、そういった危険な薬品は使わず、明礬や木酢酸鉄、石灰や灰汁などの媒染剤を使うことにしています。実際のところ、これらの媒染剤では、発色に限界があると感じています。しかし、じぶんの楽しみや喜びのために染めているのですから、充分満足し、毎回、発色の瞬間にはワクワクドキドキを味わっています。
これからも、細々と・・・ですが、たいまぐらの色を染めつづけていきたいと思っています。
(HPからのコメントを拝借いたしました)
夏にはどんぐりコロコロにも
藍染のTシャツを納品してくれていました
安部さんは
本も出されていますよ~
- 森の暮らし―たいまぐら便り/安部 智穂
- ¥1,575
- Amazon.co.jp
南部桶をつくっている
南部桶正・奥畑正宏さん
ですヾ(@^(∞)^@)ノ
おくはたさんのこだわりとは・・・
(HPからいただきました。)
とのことです。
桶正さんの商品は
当店にはないですが
受注生産という形で商品を作っていただいています( ´艸`)
お二人のHPになります。
詳しくはこちらをごらんくださいませ~
http://homepage2.nifty.com/chi-ma/
桶正では、伝統的な技法で桶を製作しています。
側板は一枚一枚竹釘を用いてつないでおり、接着剤は一切使用しておりませんので、安心してお使いいただけます。 又、木材は呼吸をしていますので、呼吸を妨げるような塗装は一切施さず、白木仕上げにこだわっております。
木目の美しさ、香り、肌触り・・・等々、木そのものの魅力が伝わる桶を・・・と、製作に励んでおります。皆様の暮らしを潤す生活道具として、ご活用下さい
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