万安公墓に行ってきた。
実は行くのは初めてである。
最近地下鉄が通って、簡単に行けるようになったのである。万安駅の向かい側である。
入り口でパスポートを見せた時、目的を聞かれ、八卦掌だと言ったら、ああそうかと言われた。外国人でここに来る場合、比較的多いのだそうである。割に日本人も多いらしい。
私はここに眠っている創始者から確実に6代目の伝人であり、北京の関係者にも認定されている。すべてが私のところに来ているとは言えないだろうが、この人が北京で教えたことは確実に私にリレーされているのである。考えてみれば不思議なことだ。
しかし、八卦掌の関係者に会えば、はっきり言ってバラバラ、一人一派と言ってもいい感じである。今残っている套路の共通性すらほとんどない感じだ。だけど、八卦門として共通の門人である。そもそもこの董海川は何を教えたのか、八卦掌とは不思議な武術であると改めて感じる。
ただ、すべてはここから始まったと言っていい。
