今日21日をもってドンゴ共和国建国から一年が経過し、各地で建国一周年記念式典が開かれた。

トゥブ県ゾーンモド市で開催された式典には、ドンゴ・ムフロン大統領が出席。
「1年も持ったことが奇跡。これからもよろしく願います」と国民に向け挨拶した。
しかし、参列した子供から
「なんでドンゴ共和国のドンゴと名前が一緒なの?」と質問されしどろもどろ。
「誰にだって黒歴史はある」とかわした。


ここ最近、再び露出教過激派の活動が活発化するなど共和国で治安が悪化し、政情不安が懸念されている。
国民からは、
「モバゲーに逃げている場合じゃない」
「政治を放棄している」などの厳しい声も聞かれ、内閣支持率の低下が深刻化している。

大統領職に就いて明日で1年。ドンゴ大統領にとってここからが正念場となりそうだ。


その他セレンゲ県スフバートル市では、式典に出席中のサンジャーギーン藤本経済産業大臣を狙った自爆テロが発生。犯人と見られる男一人が死亡した。
当局は自爆の手口から、露出教の犯行によるものと見て捜査している。

また、この影響によりアダム駿史少子化担当大臣の『明るい家族計画』講演会が中止となった。












【管理人、ジャムビィン西口からコメント】
一周年というのは前ブログ「ドンゴ共和国公式ホームページ」が今日で開設一年というところから来ています。
ここまで続いたのもひとえに読者の皆様のおかげです。
これからも応援どうぞよろしくお願いします。

過疎は・・・善処します。