大会2日目の今日も熱戦が繰り広げられた。




第1試合

ウブルハンガイ代表
太田北(初)
   対
サインシャンド実業③
北ドルノゴビ代表

太田北は4回、先頭の2番メルキオール太田がヒットで出塁。
3番カスパー太田が送った後4番惣流・太田・ツェッペリンがタイムリーヒットを放ち先制。
さらに続く5番太田・ローレンツがバックスクリーンにツーランホーマーを放った。
結局この回大量7点を挙げた太田北が快勝した。

サインシャンド実業2-9太田北


第2試合

フブスグル代表
森広農林(初)
   対
オンドゥルハーン工業②
ボルガン代表

森広農林の先発はSHO。
しかしSHOは立ち上がりからオンドゥルハーン工業打線に捕まり、バトムンフの2打席連続弾など、この回6本の本塁打を浴び計11点を失った。
しかし、オンドゥルハーン工業エースのダグワドルジ明徳も森広農林の強力打線に打たれまくり、6回までに両チーム計14本塁打の飛び交う乱打戦となった。
しかし、7回にオンドゥルハーン工業がダグワドルジに変え2人目のダシニャム太郎にスイッチしたところ、以後森広農林打線をシャットアウト。熾烈な乱打戦を制した。

オンドゥルハーン工業62-39森広農林


第3試合

ドンドゴビ代表
詭辯学園③
  対
栄武威学院(初)
ゴビスンベル代表

栄武威学院は3回に小澤、二宮、森下、天海の5連続ヒットで2点先取。
7回には吉沢、蒼井のアベック弾も飛び出した。
先発Rioは詭辯学園打線から14奪三振を奪う好投を見せた。

栄武威学院6-1詭辯学園


第4試合

南ヘンティー代表
ウンドゥル高専②
  対
夢払龍⑦

西オルホン代表

ウンドゥル高専は先発したウヌルジャルガラの粘りの投球でドンゴ・ムフロン大統領の母校、夢払龍に勝利した。

夢払龍2-4ウンドゥル高専




明日の試合予定



第3日


第1試合

ウムヌゴビ代表
ダルンザドガド西(初)
 対
蕩淫③
北セレンゲ代表


第2試合

ウランバートル下地区代表
私立井上(初)
  対
ドルノゴビ南②
南ドルノゴビ代表


第3試合

南アルハンガイ代表
ヒロポン(初)
 対
子倉⑤
北ヘンティー代表


第4試合

西ホブド代表
ホブド商業③
   対
倒痒大しめじ②
東ドルノド代表