10日、国内新聞大手の「侮日新聞」(ウランバートル市へぺべへ区本社)が今月31日を以って廃刊されることが臨時の株主総会で決定した。

侮日新聞は、昨年度国内1248万部発行で、新聞業界では朝鮮新聞、嫁売新聞と並んで「御三家」と評される大手企業。

しかし、今年1月16日に英語サイト「Wii Wii」で少なくとも6年前から不適切な記事を掲載し続けていたことが発覚。
国民からの不買運動とネット上での激しい抗議活動の影響を受け、先月から新聞発行を休止していた。
この問題に対し、社長のウリナラ・バイコクン氏は
「チェックが甘かったのは悪かったと思うけど悪いの俺じゃないし。社員が悪いし。」
とコメント。責任は現場にあると強調した。
侮日新聞は、今後はB級ゴシップ紙として再帰を目指すという。





☆「Wii Wii」事件の詳細☆
今年1月16日、少なくとも6年前から侮日新聞英語サイト「Wii Wii」で

「共和国の女性は乳輪のサイズがソフトボール大」

「少子化の原因は共和国でブームとなっている肛門性交」

「母親によるフェラチオで子の成績アップ」

などと、日本の某新聞並の卑猥な記事を掲載し続けていたことがメディア各社の報道で発覚。
「国内の女性の地位向上を目指す会」などが
「虚偽記事を長年に渡って掲載し続けてきた侮日新聞の罪は重い。
だいたいなんだ、『共和国内の女性の乳輪のサイズはソフトボール大』って。
出鱈目にも程がある。せいぜいオノ・ヨーコ並だ」
と抗議していた。