「喂？」
「喂？喂？喂喂喂
」
「どうしたの？？」
「聞いてくれる？？？」
「うん。」
やけにテンション高い私と・・・テンション普通なDarling・・・
「今、どこ？」
「え？友達のT君の家」
「あ、ゲーム？」
「うん。で、どうしたの？？」
「あのね、あのね、月曜日に大使館にだしたVisaがね・・・・来てたのーーーーーーーーーーー」
「えーーーーーーーーーーーVisa取れたの？」
「そう。月曜日だして、水曜日に来たんだよ――――すごくなーーーい？？？」
「マジで
サーシャやったね
それすごいよーーーーー」
「でしょ、でしょーー」
「これでやっと結婚も確定じゃん」
「うん」
「やったねーーーよっしゃ―――――――」って言ってなぜか、手をパチンって叩いてた
「ねーーーーーーしかもね、2年もだよ」
「えーーーーーーーーーサーシャ凄過ぎ」
「ふふふ～ん
」
「よし！じゃー結婚式の準備していってね。宿泊とか、場所とかね！！」
「うんうんするする」
嬉しさのあまり、勢いで言ってしまったけど・・・
え？？
私がやっぱ一人で探してすんかい
あとあと気づいた。。。。ｗ
「以上報告でした。ではゲームの続きをどうぞ～」
と言って電話切ったよ。
あーDarlingに報告できたぁ～～
一息ついて・・・
1時間もしない40分後・・・・