「俺さ～26歳なのに、大学行ってて・・・何やってんの？って感じじゃない？？」
「まだ言ってんの？」
「だって～
こんな俺、ダメじゃん。」
「ま、世の中甘くないから26歳で働いてなく、まだ学生はヤバイよね」
「ほら～
自分が一番わかってるから言わないで～」
「何回も言わせるな！あんた私がお金とか仕事とか目当てで付き合ってんの？私はそんなの関係ないでしょ！そんなの目当てだったら付き合ってないじゃん」
チョイひどい？？ｗｗ
「じゃ、なんで俺と付き合ってるの？なんで俺が好き？」
「私がどんだけ、トラブルガールか知ってるよね？？」
「うん。」
「あ、うんっていったぁ～」
「はは」
「そのトラブルガールをケアできるのは誰？？毎日仕事でストレスなのに、すごい広い心で優しく包んでくれるのは誰？？」
「え？？」
「Uしかいないでしょ～」
「そんなの誰でもできるもん」
「できません。あなたしか！」
「ありがとう
でもお金持ってない」
「大丈夫、あなたの将来を私は買ってるので
」
（ま、正直言うと早く結婚して家庭を持ちたい私にとっても辛いですけど・・・でも付き合う前からそれは言われててるから仕方ないですけどねぇ～）
Darlingはアメリカに来て3年半になる。両親からアメリカの大学に行って、卒業資格を取っておいてほしい。
そうお願いされ、アメリカで仕事最初はしてたけど辞めて学業に専念。。。Darlingの同じ年の周りはみんな
働いて、結婚して・・・だけどDarlingは学生。。。友達とのその差を感じて焦ってるのもあるし、気持ちも沈む
みたい。その想いが、すごく伝わるからなんだかこっちもどうにかしてあげたいけれど・・・
私にできることは、数少なく。。。
ま、一緒に居られれば今はいいかな