地下鉄でホテルのある駅まで行き・・・
「夕食どうする?」
「バス停ある前にショッピングモールみたいなのがあったから、そこ行こうか??」
そう言って・・・地下鉄降りてすぐのモールへ。
「足痛いからゆっくり歩いて
もぅ限界だよ~」
「あ~あ~そうだったね
ごめん、ごめん。。。大丈夫??」
「うん、今日はバスで帰るよ。タクシーあればタクシーね」
「うんうん、そうしよう。でご飯どうする?」
「もぅ何でもいいや。フードコートしかないから、そこでいいよ」
「そうだね。疲れたし早くホテル帰りたいしね」
二人ともなぜか食べたいものが
一致!
「久々の
だぁ~
私はクリスピーチキンサンド~Uは??」
「おれ3番」
「3番って何?・・・お~トリブルバーガー
」
「名前から美味しそう~
」
待つこと5分・・・
「わぁ~これ持って~チョー重たいよ!!」
「すげぇ~お肉3枚入ってる~さすが、トリプル!重いねぇ~でも美味しい
」
マックだとDarlinはいつも
ダブルチーズバーガー2個、ポテト、チキンナゲット・・・たまにラップサンド1個・・・
だけど、ココなら1個の
ですむ![]()
「さ、バスかタクシーで帰ろう!!」
モールをでてParlingを抜けてバス停に向かう途中に・・・
「あ、タクシーだ~」
思わず走っていくが・・・タクシー早くて捕まらなかった![]()
「ごめーん。。。」
「大丈夫だよ。バスあるじゃん」
バス停にはけっこう人が待ってた。
「これなら、絶対来るね
」
「うん。俺アメリカのバス初めてだぁ~なんか新鮮な気分」
「そっかぁーじゃー良かったね。」
「うん。サーシャ、俺今回の旅最初最悪って言ったけど・・・来てよかったって思ってるよ。だってさーみんなアメリカにまず来たら、車なくて大変な思いして生活して経験して今があるわけじゃん。でも俺はアメリカ来て、すぐお父さんが車買ってくれて、家族居るし何も不自由することなく生活してきたから・・・どんなにココで生活する上で、何が必要かとか・・・いろいろ今回でわかったし!だから落ち込むなよ。」
「そう思ったんだー。嬉しい・・・ありがとう。もぅUとは絶対旅行行かないって思いかけてた
文句言うし・・・私にストレスいっぱい感じるからさー」
「文句言うのは・・・それが俺じゃん!!でももぅSFは行かないね。」
「うん。私も~」
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ホテル到着!
明日は帰宅だぁ~
つづく・・・
