6/4 掃除しました &国公立戦感想(岩見) | ☆東北大学相撲部奮闘記☆

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元横綱審議委員で脚本家の内館牧子さんを総監督に迎える、東北大学学友会相撲部、部員の綴る稽古や大会の記録です。

こんにちは岩見です。

気がつけば2年生になって2ヶ月も経ちます。早いですね。前期の授業も半分終わりまして、そろそろ勉強にも注力しないと、、、、!!!てな感じでございます。


さて、今日は天気も良く気分の良い一日でしたので、部室の掃除をしました。しかもしっかりめに。砂まみれの棚を拭いて、整理整頓して、部室が広々空間になりました。稽古内容については、久々に嶋田と相撲したんですけど、秘密兵器覚醒の予感がしました。全部で6番とって3勝3敗。僕も鍛え直さにゃいけないなと思いました。今週末には、東日本インカレもあるので応援よろしくお願いします。


おまけに軽くではありますが国公立戦の感想を書こうと思います。まず、わたくし個人新人戦で準優勝致しましたー!!!大会のレギュレーションに則って、2年生なのに新人戦に出場しました。もうすぐ相撲歴1年になるのに新人戦出てほんのちょっとだけ申し訳なく思いました。ただ、出るからには優勝する気持ちだったのですが、準優勝という結果でした。同じ相手に2回負けての準優勝なので、とても悔しいですが、自分の実力不足だと痛感しました。これを糧にさらに稽古に励みたいとおもいます。また、団体戦でも個人戦でも、強敵相手に負けてしまったのがとてもくやしいです。

次に、全体を見ての感想を書きます。まず、三宅がたくさん勝って嬉しいです。団体戦の大将としてプレッシャーがあったと思いますが、勝ち切れる相手にはしっかりと勝ち、そして強敵相手にも善戦していて、日頃の稽古の成果が出ていたと思います。また、一年生もデビュー戦にしてみんな一勝以上していて、可能性を感じました。臆することなく頑張っていて良かったと思います。結果が振るわなかった選手もいましたが、各々が新たな反省点を見つけ次に活かせるように頑張って欲しいです。


長くなりましたが、6/4の稽古日記&国公立感想でした。