今日は山ぴーのペダルを交換しました
MTBなどのオフロード車用でメジャーなのは、
シマノのSPDですが、
そんなの使っちゃ芸がない
という事で、チョイスしたのがコレ
様々なオフロードパーツで有名な CRANK BROTHERS の
"CANDY 1"というペダルです。
キャンディシリーズの中でいちばん廉価版ですが、
最上位機種のチタンVer.を除いては、
いちばん軽いのと、お試しという事で買ってみました
キャンディシリーズのラインナップ
この他にもカラーバリエーションがあります。
このシリーズの人気の秘密は、
ポップな色とステップイン、アウトの軽さ
SPDよりも付け外しが軽く、
SPDでも怖いという初心者の方にも良いかも知れません
あと重量も軽いので軽量化にも最適
SPDのハイエンドXTRでも310gもありますので、
278gは、かなり軽い方ですね(ちなみにチタンVer.は226g)
山ぴー付属のフラペからは、
64gの軽量化となりました
クリートを取り付ける靴は、
先日購入したシマノの新製品のコレ
パッと見はビンディングシューズに見えないところがお気に入り
裏は、こんな感じ
センター部分を外すと
SPD用のネジ穴が現れます
キャンディはSPD用2つ穴互換なので、
SPD用シューズに取り付け可能です
SPDのクリートと似ていますが、互換性はありません。
靴底からの出っ張りを調整する為のスペーサーが付属していますが、
今回は、別売りの靴底保護プレートを使うため、使用しません。
保護プレート
無くても良いんですが、ペダルにクリートを嵌める時に、
靴底の傷つきを防止する為に買ってみました。
そして完成
このクリートの良いところは、
SPDより薄い構造なので、
平らな床を歩く時にカチカチ言わないってところです
SPDって微妙に地面に当たって音が気になるんですよね。
あと綺麗な床だと傷が付かないか心配になるし。
総評ですが、
良いところ
- カラバリが多くてオサレ
- 形状が可愛い
- ステップイン、アウトが軽い
- 重量が軽い
- 歩く時にクリートの音がしない
気になるところ
- お値段が、ほんのちょい高い
無骨な見た目のSPDに飽きた方、
これからビンディングを始めようと思っている方、
ロードバイクでも充分に使えますので、
いかがですか
現在の重量:12.69kg(購入時13.96kg)