公私共にバタバタして、
自転車に乗る時間が全く取れそうにありません
暫くは自転車イジリも”お預け”になるかも
先日届いたステム一体型ハンドル
これを車体に固定する前にサイコンマウントを取り付けいます。
と言うのも、インテグレーテッドタイプは、
一般的なクランプ式のマウントは使えませんので、
ちょっと特殊な固定方法となります。
そこで、あらゆるタイプのハンドルに対応するため、
色んなマウントを発売してくれている”REC-MOUNTS"を使います
これの取り付けのセンター出しなどが、
完成してからでは非常に面倒になりますので、
車体へのハンドルの固定より先にマウントを取り付けます。
インテグレーテッド用且つキャットアイライトマウント付です。
型番は、"013-GM+GP"&"GP-CATHL2"のセット
ここからチョット画像少なめ
まずハンドル裏側をクリーナーで入念に脱脂します。
結構な重量をぶら下げる事になりますので、
下準備を怠ると、走行中に落下という笑えない状況に
次にマスキングテープなどで、入念に位置決めをします。
サイコンは常に見ているパーツなので、
斜めってたりすると、かなり凹みますw
位置が決まれば、先程のテープの付いたパーツを
ハンドル裏側の形状に合わせて曲げていきます。
この時点では、まだ付けてはいけません。
ちゃんと固定パーツがハンドル下部の形状に沿うようになったら、
念の為もう一度取り付ける面をクリーナーで脱脂します。
次にテープの赤い保護フィルムを剥がし、
接着面とハンドル下部をドライヤーやヒートガンで温めます。
温める事によってテープの接着力が、より増します。
温まったら慎重に位置がズレないように貼り付けます。
さらに固定力を強固にする為に、
マスキングテープなどでグルグル巻きにして24時間ほど放置します。
そして完成
ベースに他のパーツを固定します。
ガッチリ固定できました
そしてハンドルを自転車に固定
ハンドル上に何も出っ張らないので、
とてもスッキリ仕上がりますね
サイコン&ライトがセンターに来ますので、
この取り付け方が、
前から見た時もいちばんカッコよく見えます
ライトを外せば、GoProなどのカメラも付けられますし、
二股パーツを買えば、ライト2本出しや、
ライト+カメラなど自由に付けられます。
少々お高いですが、長く使える良い物だと思います。
オートバイには"RAM-MOUNTS"(恐らく世界一有名なマウント)
ロードバイクには"REC-MOUNTS"
オススメしますw
おまけ
先にサイコンマウントを固定してしまったので、
アルゴンが完成した時の”素の重量”が量れなくなりましたので、
マウント重量を引くために、重さを量っておきました。
119g(重いっw
完成時に、これを総重量からマイナスします
いつになったら完成する事やらw