製作開始!! | どん亀ちゃりだー
最近、自転車に対するスタンスが、
 
製作7:走行2:メンテ1ぐらいの割合になってる気がするグラサン
 
 
 
今日から、トレーナー専用のアルミバイク『ハムハム君2号』を組んでいきます。
 
何故2号かは、すでにハムハム用スピンバイクがあるからニヤリ
 
でも2号が完成したらコイツもドナドナされていく予定です。
 
 
 
本日届いたメインフレーム
 
 
知る人ぞ知る『TNI 7005MKII』
 
安価な割りに、なかなか評判の良いアルミフレームですグッド!
 
サイズも420~560と豊富で、カラーも7色から選べます。
 
購入したのは、短足御用達爆  笑のSサイズ(460)のレッドです。
 
とても綺麗な赤で、Ferrariのロゴを入れたいくらいですw
 
 
 
フロントフォークはカーボンですが、コラムはアルミです。
 
どうせならフルカーボンにしてほしかったな。
 
 
カーボンの仕上げはUDフィニッシュ(ちょっと荒いかもニヒヒ
 
さっそく長すぎるコラムをソーガイドに突っ込んでカットします。
 
 
ギコギコ・・・ガコガコ・・・シャコシャコ・・・ハァハァ・・・ゼィゼィ・・・ゲッソリ
 
自転車を組む作業の中で一番体力の要る作業かも知れませんw
 
 
切断面を適度に面取りします。
 
 
 
 
次にクリーナーで全体の油分を綺麗に拭き取り、
 
付属のロゴステッカーを貼っていきます。
 
 
画像ではブルーっぽく見えますが、文字はシルバーです。
 
はい完成チョキ
 
位置はチェーンリングを避けてセンター出しをして貼っています。
 
 
貼り方は、カッティングシート貼りと同じで、
 
20倍くらいに薄めた食器用洗剤を霧吹きで、
 
貼る場所にシュッシュして濡らし、
 
ステッカーを位置決めして置き、
 
位置が決まったら、タオルなどで抑えて水分を抜いていきます。
 
貼り付け後は、完全に乾くまで数時間放置した方が確実です。
 
 
 
ちょっち気になったんですが、
 
このフレームの購入者は、
 
あえてTNIロゴを貼らない人が多いみたいですが、
 
私はこういう物は嫌いじゃないですニヤニヤ
 
TNIだから恥ずかしいんですか?
 
これがPINARELLOやCannondaleなら貼るんでしょうか?
 
ブランド名なんてたかが知れてます。
 
今時100万円の自転車なんてゴロゴロ居ます。
 
何の自慢にもなりません。
 
自慢するならダイヤとか埋め込んで1,000万円ぐらいは掛けましょうw
 
なので、5万円だろうが、30万円だろうが、
 
人それぞれの用途や予算に合った物が一番です。
 
大袈裟ですが、自身が選んで買った物にもっと誇りを持ちましょう!!
 
ゴメンナサイ。話が大きく逸れましたw
 
 
 
ロゴが完成したので、
 
ついでにチェーンステー保護に、
 
カーボン柄カッティングシートも貼りました。
 
 
貼り付けが終わりましたので、ここで仕上げに全体の水拭きをし、
 
プレクサスでコーティングしておきます。
 
 
プレクサスは元々プラスティックの艶出しですが、
 
こういった物の艶出し保護にも使えます。
 
私はオートバイやヘルメット、シールドに至るまで、
 
全部これひとつでミガミガしていますグラサン
 
丁度ワコーズのバリアスコートと同じような用途ですね。
 
 
 
次にフレームとフォークの合体ビックリマークですニヤニヤ
 
 
ヘッドパーツのカートリッジベアリングはフレームに入れると、
 
キツくて外れにくくなる時がありますので、
 
グリスを塗ってから入れましょう。
 
あとはスターファングルナットの打ち込みですが、
 
専用工具を持っていませんので、
 
真っ直ぐ打ち込むのが難しいですが、
 
ステム、ステムキャップ、長めのM6ネジなどを使って、
 
工夫してやれば、ちゃんと打ち込めます。
 
やり方は説明するのが面倒なので割愛w真顔
 
 
 
手持ちのカーボンステム(90mm)を使用。
 
コラムスペーサーは付属していませんので、
 
これもストックのカーボンスペーサーで調整しました。
 
 
シートポストも手持ちのカーボン製(27.2mm、350mm)を使用。
 
 
 
 
まだ届いてない物もたくさんありますので、
 
今日はここまでで終了ニヤニヤ
 
 
届いた時の重量を量り忘れましたが、
 
フレーム付属品全て込み(コラムカット後)で2120gでした。
 
中々いい感じの重量ではないでしょうか。
 
ちなみに、ステム、スペーサー、シートポスト含まずです。
 
パーツ類が揃い次第、順次組んでいきますのでお楽しみに爆  笑