ミニベロから移植したSuaokiのサイコンを使っていましたが、
色々なデータを残したかったので、
スマホをサイコン代わりに使える『Runtastic Road Bike Pro』を導入しました。
ですので、使い易いようにフロント周りを一新。
まず購入した物
トピークのケイデンス&スピードセンサーと、
ライドケースとマウントです。
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ライドケースとマウントがセットになった物もありますが、
そちらは下図のようにステムキャップかハンドルバー固定になります。
なのでハンドルバーだと固定力に不安が残り、
ステムキャップだと近すぎて視点移動が大きくなりますので、
ちょっと割高になりますが、ステム先端に取り付けるRXにしました。
ライドケース自体はiPhoneなら機種専用の物があり、
防水バージョンもあり、選択肢も豊富ですので、
購入時はお使いのスマホに対応してるか必ず確認しましょう。
取り付けたところ
この他にGoProマウントやカメラマウントも付属しています。
今まで、↓のようなライトマウントを使っていたのですが、
今回の変更で少し邪魔な感じになってしまいましたので、
ライト位置も変更しました。
ちなみに私が使っているライトはジェントスのXB 356Bで、
マウント類は付属のハンドルにバンドで締め付ける物だけで、
キャットアイとかなら、REC-MOUNTSなどからマウントが出ているのですが、
ジェントス用は、他社からは発売されていません。
そこで、付属のGoProマウントに取り付けられるような
ライトマウントを探したところ、最適な物を発見 (^_^)v
これは下記2点を組み合わせた物です。
REC-MOUNTSの変換アダプタは、
このブラケットと組み合わせる事が前提の専用部品です。
32Φまでの筒状の物なら何でも固定できますので、
なかなかスマートな取り付け方法がないライトも、
簡単にスッキリと固定できますね。
スマホをサイコン代わりに使うとバッテリーの減りが問題となりますので、
トップチューブバッグにモバイルバッテリーを常備します。
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コンパクトで邪魔にならなくていいのですが、
コンパクト故にあまり大きい物は入りません。
私は5200mAhのモバイルバッテリーを入れてますが、
恐らく10000mAhのバッテリーは入らなさそうです。
全て装着して使用時のイメージです。
撮影のためにバッテリー見せてますが、ちゃんと中に納まります。
iPhoneで撮影してるので、ケースは空のまま装着w
スマホがiPhone6plusと、サイコン用にはチョット大き過ぎますので、
サイコン専用にiPhone5sを買ってMVNOのデータSIMでも突っ込んで、
使おうかと思案中です。(あまりお金を掛けるとガーミン超えちゃうw
ちなみに普段は、iPhone、WindowsPhone、Androidと3台持ちの、
ガジェヲタですww
センサーに関しては、電波が途切れるとか、
人によって評価がマチマチなので、
暫く使ってみないと解かりませんね。
もしダメそうなら、次はキャットアイのセンサーでも買ってみます。