ここにいると、ひとりぼっちが強くなる。

コーヒーとタバコは、持参物だから自由。

他は許可ないから。
食事が出来ない。

家主が眠っていると、聞くこと出来ない。

残り物がでるのを、ひたすら待つ。

することといえば、許された時間内の家事労働。

私の調子の悪い時間だ。
でも、その時間しかない。
私の体調にあわせること、許されない。

精神的苦痛と戦う日々。

見る気力も、聴く気力も奪うサイクル。

私は難しいかもしれない。
浮浪者のように、残り物を待ち、戦いながらの労働。

ひとりぼっちになるため、いるのじゃない。

『やまい』に人は合わせてくれない。

わからないから当たり前。

もう、私には難しいかもしれない。


どんどん
消えていくわたし
透明になって
誰にも見えない

また
ひとりぼっちの世界に
入り込んでしまったみたい

何かが
強いちからで
私を投げた
遠い遠い
誰もいない世界へ



またひとりぼっち。



また、朦朧食べが続いている。
眠いのに眠れない。
暑い中、薬だと言い聞かせ歩く。
夜も昼も精神バランス、総崩れ。
疲労さるために歩く。
滝のような汗に爽快感もない。
音も映像も、遮断。
何かが私を縛っている。
訳もなく、悲しい。
座ったまま、涙がぽろぽろ流れる。
したい事沢山あったはず。
したくない事ばかり、頭を埋め尽くす。
動かない心、動けない体。体は強要して動かせても、心は動かせない。
強要してさせた後の、更なる、強い虚無感が私を苦しめる。

今の辛さは、『我慢するしかない』と、先生は言う。安定剤が増やせないから。最後の頼みの綱も、絶たれた。
昼間睡眠が取れるように、
昼寝用眠剤を出してくれた。バランス総崩れ状態に泣く私に、さすがに『我慢するしかない』では、かわいそうだと判断したのか。
いつでもいいから、少しでも睡眠をとり、心身を休ませる対症療法。
精神科は大好きで、先生に合うだけで、元気が出るはずなのに。
珍しく、足取り重く帰宅。
『したいのに、出来ない辛さ。動きたいのに、動けない辛さ』この不合理な辛さは軽くない。

『正常な人』が、重く感じる。 理解出来るはずもないからだ。

『私はうつだ』と、思い知らされる。

全く別世界にいると。