あと四時間程で、調子がよければ回復期がくるはず。
来ない時もある。
毎日毎日、ひたすら待つ。
辛い痛みを、どう例えるか、考えてみた。

私の想像にピタッとくる例。

解剖実習で、人の心臓を手にしたことがある。

その心臓を、メスで切るような痛み。

この形容が、一番しっくりくる。

叫び、のたうちまわるのだ。
理由などない。

ただ胸が痛い。

あの心臓だ。
あの時、手にした心臓そのものだ。

それが、私の胸の中にもある。

鋭利なメスで、切り裂かれる痛み。

逃れたくて、手首を切る。

麻酔のない痛みと、流れる血が、気を紛らわせてくれるのだ。

私は、痛みから逃れるために、手首を切るのだ。

残念ながら、薬は助けてくれない。


しばらく、ライブに行っていない。

あんなに大好きなライブだったのに。

私の心は音で動くと、わかってるのに。

ペイジのライブは一年以上行っていない。

楓さんのライブも、初めて行かなかった。

どうした私。

ハガさんに逢いたい。
楓さんに逢いたい。

オレンジタルトや、キリマルカラーは消えてしまった。
Dethboundも消えてしまった。

ストリートミュージシャンも消えた。

私を支えてくれる、音から遠ざかっている。

ジャズフェスも、行けない。

ニーチェの言葉も、遠い。
こんなに音が好きなのに。心も体も、共鳴するようにできてるのに。

私の好きな、感性豊かな私、何処に行ってしまった?

今の私は、石のようだ。

お決まりの、不調の昼間。今日も雨。
眠いのに眠れない。

少し労働をして、疲れさせてみた。

一層ひどくなった。

薬を飲む。

効いてくれればいいなぁ。

身の置き所がないから、意味もなく、ブログ。

泣きたいよ、
泣きたいよ、
泣けばらくになる。

泣けない…。

読んでくれた人、ごめんなさい。