毎日食べる玄米ご飯。
炊きたては、それなりだけど、冷凍すると美味しくない。
1人暮らしだから、2合炊いて、お握りにして保存していた。

でね、テレビで『古い米をふっくらさせる方法』を見たのです。
ハチミツを入れる。
古くはないけど、玄米も更に美味しくなるのではと。
玄米ニンジンご飯にしてみた。
ハチミツ少々、ニンジンすりおろし、オリーブオイル、コンソメ。

大成功!
冷凍しても、解凍お握りの美味しいこと美味しいこと!
『美味しい』と言う感覚、久し振り。嬉しい!

ニンジンは、直ぐ悪くなるし、サラダの為に刻むの面倒くさい。
ピクルスにしたら、楽だし、サラダに添えるだけで食べたことになる。
簡単に沢山食べられる。ワタシ向き。

野菜の摂取量は、旬の野菜で!(これもテレビ)わざわさ高いホウレン草を買わなくても、カボチャなら重量稼ぎになる。
いやいや、カボチャも安くなかった。
ガスコンロ無いから、カボチャの煮物無理。
サラダで食べよう!
薄切にして、レンジ用蒸し器で2分。
これまた美味しいではないか。
酸味の中にほんのり甘味が、ご褒美のように舌で感じる。

美味しいと感じる幸せ。
擦りきれるほど『REX』を見る。
もう、暗記出来るくらい。
首のあたりの、柔らかいたるみから、アリサの匂いがする。
ドイツ語は分からないけど、REXは
『ワンッ』とか『ク〜ン』とか表情や:言語は同じだから。
20年も前のドラマと思えない。

アリサに会いたくなると、『REX』を見る。


小さい時から、動物たちと育った。
猫派とか犬派とかなかった。
子豚のペコちゃんとポコちゃん。
子牛のモー子、山羊のめーこ。
アヒルのガーコ、七面鳥の集団…
可愛いいけど凶暴なミンク、タンポポが大好きなウサギちゃん。
脱皮に失敗する、ドジなかなへびのカナちゃん。
私の部屋の窓から出入し、ベッドの中で右と左に抱いて寝た猫たち。
いつも動物家族と一緒だった。

エアデールテリアのピンキーが、最初のお姉さん。
悲しい時、ピンキーの小屋で泣きながら寝た。くるくるの巻き毛に、愛くるしい目、私の顔を心配そうに見つめてた。
コリーのヘルとダルメシアンのハーフのスヌーピー。
ヘルは、むかしのコリーで私より大きく、賢く優しかった。
スヌーピーも、ヘルの息子だったせいか、オソロシク賢かった。
一番困ったのは、学校までついて来ることだった。国道沿いを3キロほど徒歩で通っていた。『いけない!帰りなさい!』って振り向くと止まる。でも、しばらくするとニコニコしながらついて来る。構ってると遅刻する。知らんぷりしてたら教室の私の席に座ってた。
あ〜また〜。
教室は大騒ぎになるけど、みんな私の犬だと知ってる。
ヘラヘラと愛想を振り撒く彼らを、玄関まで連れて行き、『おしまい!ハウス!』と鬼の形相で門を指差すと、すごすごと帰って行く。
この2匹は、相当な不良で、あちこち愛想振り撒いては、何もなかったように家で待ってるのだ。
今では、大型犬を放し飼いするなど、あり得ない。

そして、何度かブログに書いてきた、愛すべきアリサ。
まだ、ハスキーが珍しい頃、ブリーダーさんから頂いた。
思い出しても、涙がでる。
愛しいアリサ。
散歩中、放し飼いで遊ぶ大型犬の群に会っても、散歩の姿勢を崩さなかった。黙ってでも、私が止まれば、待てをする。
野良犬の子犬をお腹で温めたり、野良猫をお腹に乗せて寝てたこともある。
シャンプーが苦手で、私もバスルームも、アリサのにおいまみれ。
優しくて、みんなを幸せにしてくれたアリサ。

ずっと忘れない。
また会いたいよ。