先日見た、ベネディクト.カンバーバッチ主演の映画。
題名とあらすじから、私には不向きかなと思った。

何となく見始め、ダメだったら止めようと思った。
余命のない青年と、その仲間たちが、彼のために最後の旅に出る。

辛辣な言葉を、投げかけられても、始めは言い返さなかった。
『彼の病』に気遣って。

然し、旅がすすむうち、傷付くことに耐えられなくなる。

本音で喧嘩をしたり、空の好きな彼のために、花火をあげたり。

ぶつかりあい、また笑ってはしゃぐ仲間たち。
男の友情って、いいなあって感じた。

『僕は明日、海に泳ぎに行く、君達は知らないふりをして』

目的地で青年が言う。
自分で死ぬと言うのだ。
仲間たちは当惑し、出来ないと言う。

翌日、青年は海へと向かう。

『モルヒネだけ飲んで、何も出来なくなるのは嫌だ。自分で死ぬと選択し、息が絶えるまで闘いたい!!』

この言葉が忘れられない。


『僕が死んだら、空で星とおどってると思ってくれ』

見終わって

彼は本当に
『星になったのかも知れない』
そう思った。