夕暮れに、カーテンを開ける。
暮れなずむ風景に、心が穏やかになる。

怖くて、動けなかったいちにち。

トゲトゲの毬栗、部屋中に散らばり。

指先に、胸に、チクチク刺さる。

中身は忘れた。

怖い種類の言葉とだけ。

大切な妹の置き土産。


どうして?


自分と関わる人達を、蔑み嫌悪する言葉。

私にも向けられた。
蔑みと嫉妬の言葉。


悲しい環境が、そうさせると思っていた。

必要な時必要なだけ。

見守ってきたけれど、
もう無理と思った。


吐きたいなら、
受け止める。


傷付けるための、会話だけ続けるのは無理。

からだ中に刺さったトゲトゲ、
痛い。

この毬栗の山、
どうしよう。

中身のおぞましさに、
震える。


こんな繰り返しやめる。


私は、『自分の病』を回復させるために生きているのだ。


自分を守るとゆう選択をした。


この選択で
自分を責めないと
決めた。