誰にも潜む狂気

無意識下で、制御されているもの

何らかのストレスで
爆発するもの

この映画では
狂気と愛の
すりかわりに、きずかない
ものと

父親との、強い絆で身を守り、育った少女。

やがて、
自分の中に潜む
狂気に気付き
素直に受け入れる

抵抗することもなく
素直に

丘の上に立つ少女は
何処へ行くのか


猟奇的な作品でありながら、
少女の純粋さが
透き通るカーテンのように、作品をおおっていた。

少女は何処へ行くのか。


永遠に
一歩も動けない


そんな感情を持った
作品だった。