また見たい。

安定剤のような映画だった。

何気なく見て、めぐりあう、作品。

善意が人を追い詰める。
『その人のため』と信じて行われる善意。
何が『その人のため』の善意なのか。

それは、わからない。
追い詰めてしまうこともある。

気付かないこと、多い。

この作品が好きなのは、『その人のため』と信じて行動したジャーナリストが、途中で『自分の善意は本当に、彼のためになっているのだろうか。』と、立ち止まったこと。

そして、最後に『これで良かったか、悪かったかは
わからない』で終わっていること。
そのソリストの笑顔。