体が震える。

何もなくても、震える。

日常の行動や、人と接する時、思考が乱れることはない。

何重にも、のしかかる恐怖と不安が、体の中で渦巻いている。

そう、誰も気づかない。
内面で悲鳴をあげ、痛みに苦しむ私に。

冷静に見えたり、のほほんと見えたりするのは、性格。

神経組織は正直だ。
震えで、警告してくれる。
安定剤をのませ、震えを止める。

辛い時は薬で。

この現実を誰も理解出来ない。

想像で造り上げた私を、何の疑いもなく、攻撃する。

攻撃されて、何故黙っているか。

恐怖などで、私の根幹は変わらないから。

攻撃する相手は、内容がその人の想像から造り出されている、と認識できていない。
根拠のない悪意に、反論するのは無駄だ。

まして、私を傷付けて、己の不安から逃れようとしていることも認識できていない。
我を忘れて、槍を投げ続けている人とは、話しは出来ない。
聞く耳がないのだから。

私は、黙って受け止め、薬で震えを押さえる。

痛みだけ残る。

この繰り返し。

不幸だなんて、思ってないし。
うつの社会認識なんて、身内でも難しい現実は、当たり前だし。

その言葉が、どれだけ人を傷つけるか。
無神経さが、人を追い詰めることもあるとか。

私の病気に関係ない。

言葉を使う人、各々の人間性の問題だから。