わたくん達が炊き出しするんだ。

被災直後、泣きながら、
食べ物を持ってさ迷った
日々。

誰か、もらって下さいと、
雪の中。

救われたくて、私は歩き続けた。

寂しかった、辛かった。

孤独だった。

あそこに、笑顔のわたくん達がいくんだ。

あったかいもの、あったかい笑顔。


でも、もう私はいない。