大切な妹
いつも私を心配してくれる。
2人で生きてきたと言っても過言ではない。

今、携帯恐怖症の私。
携帯が怖い。

妹からの連絡が怖い。

妹は、暇だからと言って電話をかけてくることが多い。
しかも長電話。
一時間や二時間は普通。
私が、何かしているかなんて、全くおかまいなし。
疲労はするけど、他に話し相手もなく、聞くだけで気がすむならと聞くことにしている。
殆んどが世間話。
私とは違う環境で暮らす妹にとっては大事なのだろう。

然し、人の価値観は違っているのが当たり前と考える私に気が付いていない。
気がすむまで喋りまくって勢いに任せて、私の琴線にガリガリ触れ、生き方にまで踏み込んでくることがある。
今の私には、くどくどと話す力はない。
昔から私は『踏み込まない』人。
妹に言われたことがある。
『お姉ちゃんは踏み込まないけど、踏み込まないでって空気がある。冷たいよね』
私は冷血と思いはじめた
始まり。

痛みの症状が恐怖に変わってしまう。
症状だと認識してもらうのは難しい。

私は呟く
うつは、なった人しかわからない。