愛は息絶えない

君は違うと言う

生物の歴史の

ほんの一瞬に位置する
ヒトの細胞
逆らうことなく
消滅する
細胞のかたまりのヒト
ヒトの中に存在する愛
ヒトは死ぬまで
変化しつづける
細胞の消滅や変化と
愛のかたち、愛の生存も同じ、例外はないと言う

でも君は
ヒトだけでなく
草や木、空や風が運ぶ匂いや想い。

紙に書けないもの
言葉に出来ないもの

君の言う消滅した細胞
が生存していた時に
放ったもの

そんなもの達を
愛し続けるよね
君は
その愛は無限に持ってる


と、言い切る。

愛は愛じゃないか?

君が愛するもの
数えられるのかい?

君の細胞の消滅と同時に、注いだ愛は全て息絶えるのかい?

矛盾してるな