小さな芽を見つけた
風が吹いてたね

見上げた空広くて
どこまで高いだろう

無邪気な君を見て
僕は戸惑い
言葉が出なかった

頓着なく自由に
泳ぐ君が不思議

奇跡だよ!って
言い放つ

言葉が淀むと
なーに?
と、笑顔で僕を追い詰める

魚なのか、鳥なのか
蝶なのか、雲なのか

輪郭のない君

あたたかくなったら
あの芽
また見に行こうね

分けあう空気って
すごいな、初めてだよ

と、君は笑った