なぉね‐

私は砂浜で
いつも何をしてたと思う?

篝火焚いて
集まり、笑い唄う人々

紛れ込んで
裸足で踊ってた

何を信じてたか
わからない

ただ、
篝火焚いて楽しそうな
人々

いる間は仲間入りしてるつもりで

道化師の化粧で
きずかれないよう

裸足で
踊るのが好きだったの

踊る踊る、チャフみたいにとぶ、私の笑顔
とめどなく溢れる笑顔
回りながら
振り撒く

好きなの、今でも。

舞台が好きだった
祭りが好きだった

でもわかったの
私が好きなのは

裸足で
踊りまわり
笑顔巻き散らすこと。

それだけだって。
狂喜に見えても
かまわない
すり抜けて彼方に消えようとも
巻き散らしたい
私の笑顔
とめどなく溢れる
私の中の泉

辛い、悲しい

それでも、
はっきり見えるの
消えない、私の泉。