そんな私を周りはどう見ていたか。

身持ちの悪いふしだらな娘。

見る目は、見た人の目で決まるってこと。

私に対する両親の冷たさ、束縛、非難の言葉は更に強くなり私の殻は強度を増していきました。

いつまでもこだわっていた事、無口無低でひとりで遊ぶ私は、近所のオジサン達の格好の餌食でした。
私は父と同じ感覚、行為と認識していました。

母に助けを求めた時、そのことも打ち明けました。もう一言ありました『あなたに隙があるから』と、男(父も含め)をたぶらかす、隙のある娘。

10歳に満たない小学生に?
私が母親だったら、警察に行きましたね、娘を親戚などに預けたかもしれない。

母の潔癖さからくる、嫉妬や憎悪は父ではなく、私に向けられて行きました。
『さげすむ』と言う形となって。
恐らく、母は父には言わず、『ふしだらな私』だけ伝えたと想像します。

『心の隙間』を持った男達。私はこの言葉を使う男達、身の毛がよだつほど嫌い。『ロリコン』と呼ばれる風俗、一部の男性に見受けられる若い肉体への執着、女性への価値観の持ち方私はかなり厳しいと思う。『ロリコン』は犯罪だと思っています。                                         母の潔癖さを受け継いだ姉の目も同じ色になっていましたし、その後も私は『男とアソブ』ふしだらな女の子から女へと変わることなく続きます。

女癖の悪い父の血を受け継いだ娘だから、と肯定されたのでしょう。

父の血。

私は父によく似ていると思う。
父の血は、多情が全てではありません、亡くなった今も受け入れたくない父がいます。
でも私は、妹よりも父に似ている。