貸したまま、返って来ない。
聴きたいけど聴けない。
かなり堪える…。

『キミイロ』聴かせてなぐさめる。

よーこちゃんの声で聴くと、泣きそうになる。

作ったのは、わたくん。
歌詞は男の子側。

でもね、私が好きになって、別々になる時。
この歌詞と同じこと思う。
『僕のわがままでひきとめられたら。
離れても僕が守るよ。』

こういい聞かせる。
学生が他県から来てること多いこの町で、出会った人、こんな気持ちで見送ってきた。

就職決まって、出身地ともまったく違う土地に旅立つ時、空港の空に点になって消えてもずっと見てた。
『別れる』と言ってる訳ではないけど、頭の隅にこの歌と同じ気持ち、いつも持つ癖がついた。

だんだん、お互いに道が離れて行くこと、受け入れていく。

私にとっての『せつなさ』

『別れる』『壊れる』
こんなはっきりした線がなくても、歩く道が違うとわかると、充分切ない。
やがて、『大切な友達』と変わり、お互いの幸せを願う。

見送る時、私は泣かない。
『私は大丈夫』

距離に関係なくても同じ。

癖になってしまった。

なぜだろうね。

私にもわからない。