今一番必要なもの。
時計、カレンダー。
会社にいた頃は不要だった。シフト表とパソコンだけで、秒単位で正確な時間管理が出来た。

仕事を離れると、ぱっと時間を把握するものが無い。腕時計をはずせない。暗くなるとお手上げ。
カレンダーは見ずらいことこの上ない。書店に行っても今更。
一々手帳を開く。シフト表はあらかじめ頭に入れ、プライベートスケジュールも自然に把握出来てた。不便…。
ゴミ出しすらタイミング逃す。不便…。
人は束縛を解かれた時、どんな時間を過ごしていたか、情けない程思い知らされる。

さて、昨今の私の生活ぶり、どのくらい時を忘れていたのか解らないままだけど。
出られないなら、いる場所何とかしてみようと思った。
足の踏み場、寝る場所すらまともにない。
自分の部屋なのに。
帰りたくない、居心地悪い、怖い。
仕事をしていた頃、少なくともこの感覚はなかった。早く帰ってほっとしたいと思っていたのに。

鬱病患者によくある、物が整理出来ない。
そのままに、洗濯物は畳まれてはいるものの生活エリアに山積み。季節も変わってるのに、夏も秋もご茶混ぜ。
これ何とかしよう!
今日からソファで寝るの止めると決めた。

スパイシィのなごり多い。帰って来たらまた考えよう!一旦しまおうね。チュッパはいつ帰って来ても大丈夫。

衣類整理、暗闇掃除機、拭き掃除。

荷ほどき。
づっと旅行に行く様な荷造りがしてあった。
実際、ただ区役所に行くのに持ち歩いたこともある。
私の異常振りに苦笑。

夜逃げ用、消滅用。
本当に誰かに見張られてる、硝子叩き割って襲われ殺される。
とり憑かれてた何かに。
根拠は何も無いのに。
ライブの時は駅のロッカーに入れて。
行動も笑うけど、中身を出してまた笑う。
何がって、大好きなCDがゴッソリ。
全て私が近しく思ってる人達のもの、デモなんか何も書いてなかったりする。重いし、聴ける訳もないのに。
待てよ、例えばある身元不明者がいたとして、制作枚数の限られたCDを持ってたとする。
例えば警察等がそのアーティストに『身元不明者の所持品の中にあったのですが。』なーんて事になったら洒落にならない。
早々に何時もの定位置に順番に置く。
いやいや、そこまで考えなかった。

持ち歩く間はダイジョブってことだな。

でも必ず一枚は持ち歩く癖がある、平常心でもね。
私、すごい音依存証だな。