がんがん行きます!

美しいみどり

風のにおい
抜ける空からの陽射し

沢山の中で
目を閉じて立ってた
背中はアスファルト
飛びすぎる生きる人々

そんな音聞こえなかった。
山々の間から流れ広がる
田んぼ
かがみ地と繋がる人々
肥やしの匂い

やっぱり逃したくなかった。
目を閉じて
浴びるんだ
今、浴びるんだと
沢山の中に
立って
意味もなく
貪欲に風を取り込んだ。

逃げたいものなど
何ひとつない。
ふとついた言葉。