電話口の上司の声が胸を突く。

涙が出そう。

朝のミーティングに出るたび 休むな 休むなと
耳にタコが出来る程言われている。
この仕事におけるシフト組みの重要性はみに染みてわかっているはず。
質と数字どちらを落としても干上がってしまう。

私達は機械だと同僚が呟いていた。
否定はしてみたものの
このところの重圧はそれに近い。

%、秒、ランキング。
2、3日前からはシステムの画面に対応の満足度が直接顧客アンケートメールで過去一年分から当日までリアルに反映するようになった。リアルモニタリングもある。
常に聞かれて、チェックされてるのは当たり前。

評価シートは人対人の観念に欠けてる。
くそくらえ、ランク上げるために仕事してるんじゃない!何て化石みたいなことを叩き付ける。
子会社化してクライアントから出る予算をすいあげる。仕事環境は悪くなるばかり。
給与待遇も長くいればいる程悪くなる。
私の様にこの仕事が好きで生活のためと言う二文字を持っていても、やりきれない時もある。

機会扱い、消耗品。更に心を使えと。



笑顔でいる自分は馬鹿か化け物だなと思うよ。

現場の上司も同類。それがわかるから やってこれた。
人の信頼で作られている底辺。
それを踏み台にして事業を拡大しようとする欲。

夢や希望を馬鹿みたいに持ち 愛を叫ばなければ
生きて行けるわけないじゃない。