では、FXの相場が一体どんな要素によって変動するか、それをちょっと調べてみることにするぞい。そしてわかったこと、どうやら、外国為替相場というものは経済指標というものの影響を結構受けるようなのじゃ。

FXの相場はたとえば、我が国が発表する経済指標の内容によって結構変化するもののようなのじゃ。その中で最も重要視すべきなのは「日銀短観」というもの。(この「日銀短観」の正式名称は「全国企業短期経済観測調査」と言うらしい。)これは、日本銀行が全国の企業から、景気の現状や先行きについてのアンケートをとったものとのことじゃ。

そしてこのアンケート結果を金融政策の参考にするというわけじゃ。この調査結果は毎年4回行われ、それは4月、7月、10月、12月に発表されるのじゃ。 で、この「日銀短観」は「今の景気」の状態をかなりライブに反映しているものとして、結構な信頼度を持つとされているよう。なので、FX投資家としての判断だけではなく、経営者や普通のサラリーマン、銀行員や金融関係の人など、いろいろな立場の人が注目している指標と言えるようなのじゃ。

吾輩は日本に住んでいる関係上、どうしても「円」を中心に世界の通貨の値動きをとらえる癖がついておるが、場合によっては、どうしても値動きの予想がしづらいなあ、などという場合には、相場の値動きを「ドル」を中心に見る、なんていう考え方をすると、視点のジャンプができるかもしれんぞ。それができればより俯瞰視できるから判断が良くなるかもしれん。

たとえば、何事かが起こったときに、「ドルが売られるか?」「ドルが買われるか?」の二択で判断すると、わかりやすいこともあるようじゃぞ。まあそれはさておき、最初はとにかく日本円と外貨のペアを扱うことになるわけで、日本の経済指標の発表についても、注目をしておく良いことがあるかもしれんぞな。

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