さゆりさんの婚活ブログ、ノンフィクションではなく、フィクションだよと、教えて貰ったが、やはり、読むのをやめられない。
今、食事をしている福島さん、なかなか、失礼というか、変わっている。自己認識がズレている。
フィクションとわかってからは、「さゆりさん、早くヤメナヨ」、とまでは思わないが、よく、こんな話思いつくなぁと感心している。
だって、実際会ったことはないけれど、こんなヤツいないかって言うと、いそう、いるいる、と思わせる。
会話の再現力、すごい。
私は婚活を必要とする立場ではなく、歳も全然違う。さゆりさんの勧めるコスメなどにも興味はない。
でも、婚活エピソードの「話」は読みたい。
気取る訳ではないが、オースティンの小説も婚活小説と言えるかも、谷崎の細雪だって。
ゲー、ゲゲー、サッサとタクシー乗って家に帰った方がいいよ、今夜は。この福島さんにかかわってる時間はロスだよ。