お母さんの月命日 | 精神薬依存に陥り離脱症状と孤独に闘う中卒女子のブログ

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シェーグレン症候群、毎日の暮らし、ベージュのあくりるにゃんことの他愛もない日々をどんぐり丘からお送りします。



早いもので もう2月です。




明日は節分、来月はひな祭り。




あっという間に月日は過ぎて行きます。




今日は、お母さんの月命日です。




私は体調が悪いので、お父さんがお墓参りに行ってくれています。




今日は風がとても冷たく、体感温度は実際の気温よりも低く感じます。




お布団、シーツ、タオルケット、電気毛布を天日干しにして取り込み、今はストーブの前に椅子を持ってきて布団を掛け、仕上げ干しをしているところです。




ガマ腫の再発騒ぎが祟り、すっかり心身共にダメージを受けています。




胃も背中もお腹も痛いし、いつもは万年便秘気味なのに排卵周期とも重なってお腹も緩め(下っている訳ではないし万年便秘気味の私にしたら緩い方がいいんだけども)




再発、再発と書いていますが、22年前に手術をしたのが左側なので、正確に言うと『再発ではなくて新たに発症』という表現の方が正しいのかも知れないと考えています。




さすがに22年前だものね。手術してから5年以内なら『再発』と言っても間違いはないのだろうけれど。




再発率がかなり高いにもかかわらず、私のガマ腫は22年間も大人しくしていてくれただけ『お利口さん』だったのだと思っています。




しかし、そうは言っても手術や処置ともなると安易なことではありません。




ましてや全身麻酔で手術ともなると、部分麻酔と違って薬剤の量もかなり多くなります。




薬害の後遺症を抱え、薬剤過敏やアレルギー体質の私にすれば かなりの負担になります。




今、ガマ腫を切開せずに抗がん剤を注入する温存治療が保険適用となっていますが、アレルギー体質なので考えるものもあります。





しかし、このガマ腫は良性腫瘍ではありますが、切っても切っても生えてくる『キノコ』のように再発を繰り返す性質を持っているので厄介です。




ガマ腫が出来てから6日目になりますが、悲しいことに少しずつ大きく膨らんで来ています。




どうして、こんな辛い時に。胃潰瘍だって治っていない時に。




まだ現実を受け止める事もできずにいます。




なるべく考え過ぎたり、また強迫観念に取りつかれたりしないようにコンサートDVDを観たりYouTubeを観たりして気を紛らわしています。




あぁ、先週の今頃は良かったな。なんだかんだ辛いだの痛いだの言っていたけど幸せだった。




大相撲中継にけんちゃんがいるかもって探したらいてさ。




そんなことでにこにこけんしていたのに。




はぁ。




そんなことを思いながらお父さんのシーツを洗ったり、細かい家事をこなしています。




胃が痛いけどおやつに栗どら食べよっと🌰




夕飯の準備までおこたで温まりながらおやつたいむです。




今夜はトニコンDVD観よっかな。