またかと思いながら続けて来た

水と土

削られて行くのは土の方

それでも道筋を付けてあげられればと

自分がキツくてもきっと道が出来ると思いながら

何度も何度も抉られても

小さい種を2つ

大事に育てて来た

時には大きな迷惑をかけたけど

自分の幸せって何だろう

今全てが終わって行く時をただ過ごして行く