【あくまでもよそ者】

ずっとこれを頭のまん中に置いて動いてきました。


客観的な気持ちで
大切な場所までつなげたかったから。

ときには被災者を突き放す言葉も吐きました。

甘えさせるだけが支援ぢゃないと考えて、

『被災者とケンカするのがオレの目標!』
んなことも言ってた時期もあったんですよね。
(覚えてる人いるかしら?w)


非難受けるのがあたりまえ。
好かれたくて行くんぢゃない。
結局はてめえらの街。
オレはただそのサポートをするだけ。
胸ぐらつかんで引き上げる。

人の気持ちを背負う上で、自分の中にこんなルールを作って動いてきたの。



たださ、
原発が原因で苦しい思いをしている人たち相手に
同じ気持ちで向き合えるのか?

そんな思いがあり、
今回の現地入りにびびっていたんです。

そこにいる人たちを苦しめる原因は、結局のところ、なにも考えずに電気を使い続けたぼくら全員の責任ですから。

とくに、
なんにもわからず生まれてきて、
コレから先、生きていく時間の中で、オレらが作ってしまったバカでかい問題を背負わせなければならない子どもたち。

オレはこの子たちにきちんと向き合えるのか?

んなこと考えてさ
最高に怖かったんですよね。

弱虫感全開です。
ははは。





んなことより報告ですね。

えっと、まず向かったのはいわき市にあります
グローバルミッションチャペルってところ。

名前の通り教会を母体とするボランティア団体です。

いろんな人たちが被災者の方々のために、いろんなことしてるみたいなんで、興味あるかたは連絡してみてくださいな。
(今回つなげてくれたエリちゃんはここでがんばっております。はい。かわいい子です。はい。w)

今回、中には入らなかったけど、たまにある【めんどくせぇ教会】ではないと思うよw。


ここで今回お世話になる飯島さんと合流。
ダンディーな感じのおんちゃんでございました。

お世話になります。押忍。

このおんちゃん個人でバンバン動いているかたで

被災者の方々とも直接つなげてもらえました。

ありがとうございます。


で、
物資配りスタート。


行く先々で聞ける生の声。

『いま一番必要な支援は金です』

真っ先に聞いたのがこの一言。
しかも、その地区のことを支えなきゃいけない立場の人からの言葉だったの。

心が折れそうになりました。

ぼくらの中で【現金を渡す】って行為は避けてきたんですよね。
なのでもちろん渡していません。

ってか、オレ自身自分の活動費を稼ぎだすために毎月がんばってる立場ですからね。。。
欲しいっていってもらえるなら、オレだって欲しいさ!!wってとこです。

絶対言わねぇけど!w


なにかしら努力をして、それでも足りないのならば少しはましなんですが、
ぼくがみた限り、とくに何もしていない気がしました。

『この場所で何か収入になることをやらないの?』

気づいたら口からでてた。

だって、いろんな場所でがんばっている地区の人たちをみてきたんだもん。

瓦礫からキーホルダーを作り販売している人たち。

波にのまれた縄からミサンガを作る人たち。

手編みのグッズを販売する人たち。

他にもいろいろ。。

金額で考えたら微々たるものかもしれない。
だけど、みんな自力で立ち上がろう!ってがんばってる。


なのに、なんでこの人たちはただ待っているのだろう?

支援はいつか無くなるものです。
それは何年か先かもしれないし、明日かもしれない。

1年以上たっちゃったんです。
そこを考えて動けないと、いつか枯れちゃうと思うんですよね。。。


夏にはこの地区でお祭りをするそうなんで、
そこまでになにかはじめられるように祈っています。

卑屈になってちゃ集まるものも集まらないよ!

がんばって!



あ、
がんばっている人ももちろんいましたよ。

そんな人と向き合う時間は、とても気持ちのいいものでした。

一番最後におじゃまさせていただいた方もその1人。

いまは仮設に住んでいる方。
友達になった女の子の家っす。


原発の近くに家があった方。
東電が金をだした特別な仮設。


いろんな話しを聞かせてくれました。
あの日のこと、
東電のこと、
これからのこと、、
やどかりのこととウサギのことw


そんな中で、
この人から、『このタイミングで聞けてよかった。』
って思ったことを書いてみます。


『わたしたちは、ただ家に帰れないだけなの。
他のものは全部ある。
一番大変なのは私たち人災で苦しむ人たちぢゃないと思う、
大変なのは自然災害に苦しむ人たち。この人たちのことが心配です』



うれしかった。

どんな言葉よりぼくの気持ちを楽にしてくれた。


大船渡のひっつみおばちゃんは福島の人たちをすごく心配しているの。

で、
いわきのおばちゃんは津波被害の人たちを心配してた。


まだまだ捨てたもんぢゃねぇよ日本人。

本当にうれしかった。
泣きそうだったもんw




被災地に必要なのは金。

これは間違いなく本当のこと。

これからさき『なにかしたい!』って思うのなら、
金持てるだけもって被災地に遊びに行ってください。

昨日行ったいわきなんて
たのしそうな場所いっぱいあるし
群馬から3時間も走れば着きますからね。
桜も満開よ♪

今度は家族3人で遊びに行こうと決めました。

水族館好きなんす(´▽`)


友達になった女の子の話しを妃にしたら興味津々でしたしねw
また来るね♪って言ってきたし♪

行きますよ絶対。


みんなもどんどん足を運んでください
放射能が怖いなら岩手宮城まで足を伸ばせばokです。

ちょっと遠いけど、高田や大船渡の海は本当にきれいなんだよ。

海嫌いなぼくを、海好きにさせたほどの場所です。
(グレートバリアリーフに行っても嫌いだったんす!w)


星空なんかマヂでヤバイんだから

これに関しては、今しかみれないからね!
早めに行って空をみてください。

自分の目でみれば
『おばけでるよ!』って場所まで夜中1人でうろちょろさまよったぼくの気持ちがわかると思います!!w

人生は一回だけ。
しらないまま終わったらもったいないよ!


世界中の人がうらやむ国、日本。

ぼくらでしっかりたて直そう。


子どもら世代に
少しでもいいもの残したいぢゃん。

がんばろう日本。
がんばれ日本。


まだまだ大丈夫クローバー