人は亡くなって火葬される時、皆さん白装束着せられてますよね?


これに足袋を履かせて

私も父や義妹を見送る時に見まして


正直、義妹の時は特にですが、若い人にこういう格好させるのは微妙というか。違和感を感じたんですよね


そして私ならこういう格好で見送られたくないなぁと、可愛い格好とか好きな服を着せてもらいたいと



そして調べましたら






あらそうなの?
ただ昔から白装束ってなってるから希望がない場合は葬儀社のご好意で白装束着せるだけで、希望があればそれを着せる事は勿論可能だと。


なるほど。

ちなみに

白装束が白い理由としてあげられるのは

・生まれることを意味する赤(紅)との対比
・清らかでまっさらな状態で極楽浄土に行けるようにするため

だそうで、これ、スピリチュアルな話になってしまいますが、霊が見える人の話では成仏ってしようと思って出来るわけでもなく、気がついたら幽霊になってフラフラしてて、なんか知らないけど突然シュッと消える(´・ω:;.:...
成仏?するみたいな話


そこに見送り方や着るものは大して関係してないと。なんならなんか持たせたところでそれを持ってる確率は少ないとか


まぁだから?何着せようがあんまり関係ないなら何着せてもいいんじゃないの?と、だったら別に白装束でなくてもいいんじゃないと😅



好きな服を着たいわよと


そこでまた調べました


エンディングドレスと言うようで


実際好きな服を着せて見送ってるケースもあるようです。

人気なのは生前のうちにこれ着たいと言うドレスを準備しといてそれを着せて見送るケース
この場合は多分余命宣告されてた方なんだろうなと

思入れのある着物。
これは多分高齢の方で形見とか思い出の着物を前もって希望されたんだろうなと。


普段好んで着ていた服

故人らしく見送りたいというご家族の希望なんだろうなと。


例えば亡くなったのが野球少年であれば野球のユニフォーム着せるとか


バンドマンであればライブの衣装とか


生前サッカー好きでサッカーしたいと言っていたけど病気で出来なかったから見送る時にはサッカーのユニフォームを着せて見送るとか

などなど、あるみたいです。


勿論遺体の状態にもよるとは思いますが



故人にとってこの世にいる本当に最後の姿なので好きな服を着せる事は勿論可能で、どんどん増えてきてるようです。



ちなみに私は

これが着たい⬇

重々しい話とかではなくでも


どういうのを着せて欲しいよねみたいな話はしといてもいいかもしれないですよね。



❦ℯꫛᎴ❧