ツーリストとしての招聘、勝率はかなり低いかもしれませんが、

チャレンジしてみる価値はあると思っています。

出るのが当然と思っている訳ではありません。

でも、自分の気持ちとしては、まず家族に彼女を会わせたい。

父は1度だけ会った事がありますが、母と姉は写真だけです。

母と姉に、彼女を紹介したいんです。


2人の考えを、両親に話さなければいけない、

話さなければいけない時が来るのは分かっています。

でも、タイミングが今ではないと思うんです。

自分は全ての人に理解して欲しいとは思っていませんし、

皆が理解してくれるとも思っていません。

でも、家族にだけは分かって欲しい、そう願います。

別に大手を振って祝福してくれと言っている訳でもありません。


YUKIさんから頂いたコメント。
「答えを濁してしまう自分」という所に迷いが出ているように感じました。

正直なところ、迷いというか不安はあります。

4/20の「ザ・ノンフィクション」で、

韓国に嫁いだ日本人女性の特集を見たんですが、

外国に嫁ぐ苦労、苦悩など、色々と考えてしまうものがありました。

彼女は、大丈夫とは言っていますが、今は遠く離れているので、
逢いたい、近くにいたいという気持ちが強いと思うんです。

この日本人女性達も、きっと彼女と同じ気持ちだったはずです。

でも実際は・・・。理想と現実とまでは言いませんが、

彼女が本当に分かってくれているのか、不安にはなります。

当然、自分が色んな事を教え、

彼女を守らなければならないのは分かっていますが。

また、1人の方のお父さんが言っていた言葉。

「こんなに日本人の男性がいるのに、何でまた・・・。

 でも、不思議と反対と言う気持ちは無かったです。」
きっと、うちの両親も、そう思っているのではないかと思います。


とどちゃんさんが仰るように、

もしかしたら、母は踏ん切りをつけたいのかもしれませんね。

また、そこまで思っていなくても、あんまり話をしないので、

すごく気になっているのだと思います。

これから少しずつ話をして行ければと思います。

実は、ついこの前、ちょっとだけですが進展がありました。



その⑤に続きます。